ふぉぐです。
ついさっき、『When a Stranger Calls』をみたので、さっそくレビューしていきたいと思う。
ちなみに、ネタバレ全開でレビューしていくので、まだみていない方はご注意を。
では、さっそくレビューに移ろう。
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『When a Stranger Calls』ってどんな映画?あらすじは?
『When a Stranger Calls』は、2006年公開のホラー映画。
監督はサイモン・ウェスト。主演はカミーラ・ベル、トミー・フラナガン、ブライアン・ジェラティ。
あらすじとしては、「ベビーシッターのアルバイトをすることになった女子高校生に、怪しい影が忍び寄る」という物語である。
彼氏が友達のガールフレンドとキスしていたところを目撃した女子高生のジルは、彼氏とのそのことで話し合うために携帯電話を使い過ぎたせいで、今月の通話時間が800分を超えていた。
そのため、父親から携帯のストップと、車の運転をやめさせられる。
ジルは、携帯電話代を払おうと、人里離れたところにあるお金持ちの家にベビーシッターとしてアルバイトをすることになる。
アルバイト当日、ジルはお金持ちの家で留守番をしていたが、見知らぬ男から何回も電話がなる。
『When a Stranger Calls』は、中身のないホラー映画だった
というわけで『When a Stranger Calls』を観終わった。
まず最初の感想としては、
「中身のないホラー映画だなぁ」
という感じである。
うーん、正直言ってつまらない笑。
なぜ男があの家にいたのか、どうやって入ったのか、なぜ友達を殺す必要があったのか、ジルを狙う理由はなんなのか。
全てが雲の中に隠れてしまっていて、何が何やらさっぱりわからないのがこの映画である。
『When a Stranger Calls』の良い点
『When a Stranger Calls』の良い点は、ジル役のカミーラが美人なところだろう。
それだけでも見る価値がある。
『When a Stranger Calls』の悪い点
『When a Stranger Calls』の悪い点は、ストーリー、そして音楽である。
ここまで音楽が必要ないと感じた映画も珍しい。
あまりにおどろおどろしさを演出しようとして、映画中ずっと音楽がなっている。
それが個人的には不快だった。
『When a Stranger Calls』を総合評価するなら?
『When a Stranger Calls』を総合評価するなら、星5中の星1評価である。
うーん、つまらない映画だ。
一度見たら良いぐらい。もう一度みようとは思えない。
全体的ストーリーもなく、怖いシーンもなく…。
最後の最後で犯人の顔が映るも、「お前誰だよ」と思わずツッコミを入れたくなるレベル。
『When a Stranger Calls』はどんな人にオススメ?
ジル役のカミーラを見るためなら『When a Stranger Calls』を見ても良いとは思う。
終わりに
『When a Stranger Calls』についてレビューしてきた。
特に言いたいこともないのでこの辺で終わろう。