ふぉぐです。
ついさっき、『13日の金曜日』をみたので、さっそくレビューしていきたいと思う。
ちなみに、ネタバレ全開でレビューしていくので、まだみていない方はご注意を。
では、さっそくレビューに移ろう。
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『13日の金曜日』ってどんな映画?あらすじは?
『13日の金曜日』は、2009年公開のホラー映画。
監督はマーカス・二スペル。主演はデレク・ミアーズ、ジャレッド・パダレッキ、ダニエル・パナペイカー、アマンダ・リゲッティ。
あらすじとしては、「クリスタル・レイクで仲間と共に行方不明になった妹・ホイットニーを探しに、兄のクレイがやってくるが…」という物語である。
クリスタル・レイク付近で仲間と共にキャンプへやってきたホイットニーは、彼氏と共に周辺にあるボロ屋を見学していた。
すると、仮面を被った大男が彼氏を殺し、ホイットニーは逃げるも、仲間たちもキャンプファイヤーの元で殺された。
それから6週間後。
ホイットニーの兄のクレイは、行方不明の妹を探しにクリスタル・レイクまでやってきた。
妹の写真を載せたビラを手に、クリスタル・レイク周辺の家々や店を探すも、なかなか手がかりはつかめない。
そんな中、別荘へと向かうある集団とクレイは顔見知りになる。
『13日の金曜日』は、あまり面白くないホラー映画だった
というわけで『13日の金曜日』を観終わった。
まず最初の感想としては、
「あまり面白くないホラー映画だなぁ」
という感じである。
うーん、期待をしていたは良いものの、全体としてみるとあまり面白くない。
ジェイソンが超人的過ぎて、現実味がなさすぎるなぁ…という印象。
最後の最後までジェイソンが反撃を繰り返すが、ありがちなホラー映画である。
『13日の金曜日』の良い点
『13日の金曜日』の良い点は、セクシャルなシーンがたくさんあるところだろう。
ホラー映画にはなぜかセクシャルなシーンがつきものだが(『CABIN』然り)、『13日の金曜日』ではなぜか多めにセクシャルなシーンが散見される。
『13日の金曜日』の悪い点
『13日の金曜日』の悪い点は、全く怖くないところだろうか…。
うーん、ジェイソン自体が怖くないのもあるし、何よりシーン自体もあまり怖くない。
現実離れし過ぎているためか、感情移入できないのが痛い。
『13日の金曜日』を総合評価するなら?
『13日の金曜日』を総合評価するなら、星5中の星2評価である。
全体的には微妙すぎる。
ストーリーとしては面白くない。
中身のないパニック映画みたいになっているのが残念だ。
『13日の金曜日』はどんな人にオススメ?
『13日の金曜日』は、ホラー映画が好きな人におすすめしておこう。
終わりに
『13日の金曜日』についてレビューしてきた。
特に言いたいこともないのでこの辺で終わろう。