【ネタバレ感想】『ネバーエンディング・ストーリー』は、なんだかよくわからない作品だった

ふぉぐです。

ついさっき、『ネバーエンディング・ストーリー』を観終わったので、さっそくレビューしていきたいと思う。

ちなみに、ネタバレ全開でレビューしていくので、まだ観ていない方はご注意を。

では、さっそくレビューに移ろう。




『ネバーエンディング・ストーリー』ってどんな映画?あらすじは?

『ネバーエンディング・ストーリー』は、1984年(日本では1985年)公開のファンタジー映画。

監督はウォルフガング・ペーターゼン。主演はバレット・オリバー、ノア・ハザウェイ。

あらすじとしては、「いじめられっ子のバスチアンが、いじめられっ子から逃げるために本屋へと逃げ込む。そこで出会った店主が読んでいた本、ネバーエンディングストーリーを知り、店主に黙って持っていくのだった」という物語である。

バスチアンは空想好きのいじめられっ子な男の子。

お母さんは亡くなってしまい、父親と二人暮らし。空想にふけってしまうバスチアンを、父親は心配していた。

ある日、いじめっ子の3人から追いかけられてしまうバスチアン。逃げ込んだ本屋の店主は、子ども嫌いで、バスチアンを追い返そうとしていた。

しかし、バスチアンは自身が本好きであること、そして本を読むと主人公になれた気がすることを店主に説明する。

驚いた店主は、「確かに、本を読むと物語に入り込める。だが、終われば現実に戻される」とし、「この本は危険だ」と、バスチアンにネバーエンディングストーリーという本を紹介する。

バスチアンは、店主が電話に出ている間にネバーエンディングストーリーを持っていき、学校の屋根裏で読みふけるのだった。

ネバーエンディングストーリーは、ファンタジアという世界が舞台になっていて、ファンタジアは「無(空虚)」の影響で徐々に飲み込まれようとしていた。

そんなとき、ファンタジアの住民たちは王女に助けを求めようとするが、王女は危篤状態。残された手段は、アトレイユという勇者に託されていた。

『ネバーエンディング・ストーリー』は、なんだかよくわからない作品だった

というわけで『ネバーエンディング・ストーリー』を観終わった。

まず最初の感想としては、

「うーむ…よくわからん笑」

って感じだろうか。

全体としてよくわからない。

いじめられっ子のバスチアンがネバーエンディングストーリーを読み進めていくまでは良かったものの、ファンタジアの世界が主になってからはマジでなんだかよくわからない。

よくわからない点はいくつかある。

  • なぜ、アトレイユが選ばれたのか
  • 結局、アトレイユは何を目指すべきだったのか
  • なぜ、アトレイユの馬は沼に沈み始めたのか
  • なぜ、アトレイユの馬は沼から脱出しなかったのか
  • アトレイユが沼に溺れそうになったのはなぜなのか(馬が沈む時はなんてことなかったのに)
  • アトレイユが沼に沈む時、なぜ幸運の龍が助けに来たのか
  • 第1の関門、あれとりあえず走れば誰でも通過できたんじゃないか説
  • 第2の関門、第1に比べたら全く何にも怖くない説

多分、探せばまだまだあるんだろうけど、こんな感じだろうか。

全体としてあまりにもざっくりした出来で、

「うーむ、話のつながりがよくわからん笑」

って感じになってしまった。

ラストは…ちょっと…

『ネバーエンディング・ストーリー』のラストが、個人的にはちょっとなぁ…と思ってしまった。

結局、ファンタジアを無から救うには王女に名前をつけることだったので、バスチアンはムーンチャイルドと叫んでファンタジアはとりあえず救われる?のだが…。

そのあと、「願い事をなんでも叶えてやろう」と言われたバスチアンは、まずは幸運の龍の背中に乗って本の世界を探索する。

そのあとは、現実世界でも幸運の龍に乗って、いじめっ子たちを懲らしめる…という感じなのだが…。

結局、バスチアンは自力では何も解決していないのだ。

龍にいじめっ子をやっつけてもらうって…。

ドラえもんに助けを求めるのび太じゃないんだから…。

『ネバーエンディング・ストーリー』を総合評価するなら?

『ネバーエンディング・ストーリー』を総合評価するなら、星5中の星2評価である。

うーん、子ども向けとしては良いかもしれない。

だが、大人が見ると…全体としてストーリーがお粗末な感じがする。

前後のつながりがよくわからず、なんとなくで進んでいく感じ。正直言って…つまらない…。

途中でこのまま続けようか見るのをやめてしまおうか迷ったが、せっかく途中まで見たんだし…と思って最後まで見たが、やっぱり釈然としない終わり方だった。

どうやら次作へと続くらしいし、今回だけで終わるわけではないのでもしかしたら次作は面白いのかもしれないが…。

今作を見る限りでは、私にはちょっと合わないテイストだった。

『ネバーエンディング・ストーリー』はどんな人にオススメ?

『ネバーエンディング・ストーリー』は、お子さんにはオススメである。

また、1980年代の映画なので、当時リアルタイムで見た人が思い出として見てみるのもオススメだ。

終わりに

『ネバーエンディング・ストーリー』についてレビューしてきた。

『ネバーエンディング・ストーリー』といえば、今作の主題歌でもあるリマールの「ネバーエンディングストーリー」が名曲である。

私はネバーエンディングストーリーの曲だけ知っていて、いつか『ネバーエンディング・ストーリー』も見てみようと思っていたのだが、今回鑑賞してみて若干のガッカリ感である…。

ま、こんなこともありますわな…。