【ネタバレ無し】トレマーズは、パニック映画の中でもかなり面白い映画だった

ふぉぐです。

ついさっき「トレマーズ」の第1作目を観終えたので、早速レビューをしていきたいと思う。

ちなみに、ネタバレはしないようにレビューをしていくので、

「これからトレマーズを観ようと思ってるんだYOOO!!」

というそこのあなたの役に立つレビューになれば良いと思う。

では、レビューに移ろう。




トレマーズってどんな映画?あらすじは?

トレマーズは、1990年公開のSF(パニック)映画である。

監督はロン・アンダーウッド。主演はケヴィン・ベーコン、フレッド・ウォード。

あらすじとしては、簡単に言ってしまえばジョーズの砂漠版…といった感じだろうか。

ネバダ州の田舎町で便利屋を営んでいるバルとアール。

しかし、田舎町には14人しか町民がおらず、貧乏生活にも嫌気がさしてきたので隣町のビグスビーに移り住もうとする。

引越しの荷物を軽トラの荷台に積み込み、早速ビグスビーに行こうとするも、電送の鉄塔で死んでいる町民のエドガーを発見する。

エドガーを送り届けるため田舎町に戻り、もう一度ビグスビーに行こうとするが、今度はフレッドという老人の首だけが地面に埋まり、さらにはフレッド老人が飼っていた数十匹の羊たちの残骸が転がっていた。

なにやら不気味な危険を感じたバルとアールは、田舎町にもう一度戻ることにする。

田舎町に戻って「殺人鬼がいるかもしれない」という危険を知らせ、隣町まで行って警察に連絡しようともう一度ビグスビーに車を走らせるが、一本道は岩石で足止めされていた。

田舎町にまた戻ることになるバルとアールだが、車がなぜか調子悪い。

エンストかと思ってエンジンを掛け直すと、普通にエンジンがかかったのでまた田舎町に戻る。

田舎町に戻ると、自分たちの車のタイヤ連結部分に、大きな蛇のようなもの(実際には触手)が絡みついているのを発見した。

不気味なその蛇に危険を感じたアルとバールは、すぐに近隣住民に危険を知らせに馬を走らせるが…。

トレマーズは、パニック映画の中でもかなり面白い映画だった

トレマーズは、正直かなり面白いパニック映画である。

映画のパッケージを観たとき、映画通の中では有名な「メガシャークシリーズ」のような、B級どころかC級映画みたいな感じなんじゃないか…と思ったのだが、そんなことは全然なかった。

ストーリーもしっかりしているし、主人公たちの言葉の掛け合いも面白い。

序盤はコミカルな映画として成立しているんだけれど、中盤〜終盤はちゃんとパニックパニックしているので、視聴者を飽きさせない。

この記事の冒頭で「ジョーズの砂漠版」と言ったが、個人的にはジョーズよりも面白いと感じた。

「トレマーズ」で襲ってくる化け物はどんな化け物なの?

トレマーズで人間たちを襲う化け物は、映画パッケージを見る限りは巨大な蛇だと思われるかもしれない(実際私もド級の大蛇がボスかと思っていた)。

しかし、実際は巨大な蛇ではなく、未知の生命体である。

ただ、「未知の生命体」と言っても、地球の物理事象をことごとくぶっ壊すようなリアリティ皆無のイカレポンチ化け物ではないのでご安心を。

もしこんな化け物がいたらこんな感じだよね」と、リアリティを持った化け物なのでその点は安心だ。

メガシャークのように、空飛んでる飛行機を海から噛み付くようなトンデモ化け物ではない。

私はリアル志向の強い人間なので、そういう私が観ても楽しめた。

トレマーズを総合評価するなら?

トレマーズを総合評価するなら、星5中の星4評価である。

まず、ストーリーは面白いし、化け物の設定も良い。

序盤はコメディ要素が強いのだが、中盤に差し掛かると街の異変が表れてくる点もパニック映画っぽくて良い。 

主人公たちの掛け合いも面白いので、映画中ずっと退屈するようなことはないだろう。

ただ、個人的に1つ、残念だったことがある。

それは、化け物の大きさが大きめのサメぐらいだったことだ。

映画パッケージを見る限り、かなりでかい大蛇が出てくる…と思われるが、私の想像を下回ってきた点は個人的にマイナス評価。

あまり詳しく言うとネタバレになるのでこれ以上は控えるが、…映画の設定的に「そんな感じの設定なら、ボスぐらい大きくても良いじゃない」って思ってしまった。

ただ、映画としての完成度は高い。

特に難しいことを考えなくて良いし、グロテスクなシーンもそんなにない。

非常に観やすい映画である。

トレマーズはどんな人にオススメ?

トレマーズは、まずはパニック映画好きの人にオススメしたい。

巨大生物が暴れまわって人間が逃げ惑う物語が好きなら、トレマーズは恐らく満足のいく出来のはずだ。

あとは、パニック映画をこれまであまり観たことがない…という、パニック映画初心者の方にもトレマーズはオススメだ。

パニック映画は、ちょっとシリアスな展開を含んでいる作品が多く、例えば「ジョーズ」なんかをとっても重々しい雰囲気が漂っている。

しかし、トレマーズは前述のようにコミカル要素を含んでいるので、パニック映画初心者でも観やすい作りになっている。

コミカル要素を含んでいるものの、中盤以降はちゃんとパニックしてるので、中途半端な出来になっていない点もオススメポイントである。

終わりに

トレマーズについてレビューをしてきた。

私は巨大生物が暴れまわったり、未知の生物が出てくるような映画が好きなのだが、中でもトレマーズはかなり面白い作品だった。

ぜひ、画面の前のあなたもトレマーズの世界にどっぷりと浸かってほしいものである。

今すぐ、ネバダ州の田舎町にGOだ!!

ちなみに、次作「トレマーズ2」についてもレビューしているので、ぜひ参考にしていただきたい。

トレマーズ2は、1作目ほどのハラハラ感が消え失せた映画だった