【ネタバレ感想】『第三の男』は、よくわからないまま終結するサスペンス映画だった

『第三の男』は、よくわからないまま終結するサスペンス映画だった

ふぉぐです。

ついさっき、『第三の男』をみたので、さっそくレビューしていきたいと思う。

ちなみに、ネタバレ全開でレビューしていくので、まだみていない方はご注意を。

では、さっそくレビューに移ろう。




『第三の男』ってどんな映画?あらすじは?

『第三の男』は、1949年(日本だと1952年)公開のサスペンス映画。

監督はキャロル・リード。主演はジョゼフ・コットン、アリダ・ヴァリ、オーソン・ウェルズ。

あらすじとしては、「ある男性が、友人の誘いでウィーンへとやってくるが、なんとその友人はつい先日に死亡していることがわかる。事故死だというが、何やら状況が怪しい」という物語である。

アメリカの三文作家であるホリーは、友人のハリーに仕事を誘われ、ウィーンへとやってくる。

しかし、ウィーンに着くや否や、なんとハリーは前日に交通事故で死亡しているという。

ホリーは意気消沈したが、「どういう感じで事故に遭ったのか」を目撃者に聞いていくと、所々で食い違いが発生する。

本当にハリーは交通事故だったのか。誰かに殺されたのではないか。

漫然とわき起こる疑念に、ある窓拭きの男性が「第三の男がいた」と証言する。

その男とは、いったい誰なのか。

『第三の男』は、よくわからないまま終結するサスペンス映画だった

というわけで『第三の男』を観終わった。

まず最初の感想としては、

「よくわからないまま終結するサスペンス映画だなぁ」

という感じである。

うーん、やはり昔の映画すぎるためか、現代の映画を見慣れてしまった私にとっては若干チープさを感じてしまう。

まぁ映像に関しては現代と比べてしまっては元も子もないのでアレなのだが、今作は如何せんストーリーがよくわからなかった。

結局、第三の男の正体は、事故で死亡したはずのホリーだったわけである。

だが、突き詰めていくとなぜホリーはハリーをわざわざウィーンに呼び出しておいて、こんなめんどくさい真似をしたのか…よくわからない。

本当によくわからないまま終わってしまう映画だった。

『第三の男』の良い点

『第三の男』のいい点は、まぁ…強いて言えばアリダ・ヴァリが美人さんだったな…というところだろうか。

それ以外は特にない。

『第三の男』の悪い点

『第三の男』の悪い点は、映像はとりあえず抜きにするとして、ストーリー構成にあるだろう。

辻褄があっていないというか…なぜホリーはそんなことをしでかしたのかがよくわからない。

事故の証人が欲しいためだけにハリーを呼び寄せた…という解釈は、もっと他に通行人か誰かでいいだろうし、なんだかよくわからない。

最後の下水道でのシーンも暗すぎてあまりわからないのもきつい。

『第三の男』を総合評価するなら?

『第三の男』を総合評価するなら、星5中の星2評価である。

様々な雑誌や著名人などにより傑作と言われている今作だが、個人的にはあまりに期待度が高くなりすぎたためか…明らかなる肩透かしを食らった気分である。

劇中で使われている音楽はCMでおなじみのものだったので、なるほど元ネタはこれなのか…と知ったが、やはりそれ以外特に記憶に残るものがない。

『第三の男』はどんな人にオススメ?

『第三の男』は、難しい映画が好きな人におすすめだ。

終わりに

『第三の男』についてレビューしてきた。

特に言いたいこともないのでこの辺で終わろう。