マトリックスは、SF好きにはたまらない超名作映画だった

ふぉぐです。

ついさっき、マトリックスを観終わったので、早速レビューしていきたいと思う。

ちなみに、ネタバレ満載でレビューしていくので、まだ観ていない方はご注意を。

では、早速レビューに移ろう。




マトリックスってどんな映画?あらすじは?

マトリックスは、1999年公開のアメリカSF映画。

監督はウォシャウスキー兄弟(今はどちらも性転換手術を行ったため、姉妹)。主演はキアヌ・リーブス。

大まかなあらすじとしては、「仮想現実から現実へ戻るために、みんなで力を合わせて頑張る」といった内容である。

大手コンピュータープログラム会社で働いているアンダーソンは、実はもう一つの裏の顔「天才ハッカーのネオ」として暗躍していた。

ネオは、普通に生活しているはずなのに、なぜか夢を見ているような感覚にモヤモヤしていた。

ある時、ネオのパソコンに文字が浮かび上がる。

そこには、「起きろ、ネオ」、「マトリックスが見ている」、「白ウサギについていけ」と書いてあった。

すると、アパートのチャイムがなり、友人たちが「これからパーティーするけど、お前も来ないか?」とネオを誘う。

ネオは行きたくないと思い断ろうとするも、友人の彼女の肩に白ウサギの刺青が彫ってあるのを発見し、パソコンに浮かび上がった文字に従うように、パーティーに出向くことになる。

パーティーでは、トリニティと言う謎の女性と出会い、その場はそれで終わる。

ほどなくして会社に出向くも、なぜか「エージェント」と呼ばれる警察のエキスパートのような3人組に連行されてしまう。

そして、エージェントはネオに「君は天才ハッカーのネオだろ?我々に協力してほしい」と頼むが、ネオはそれを断る。

しかし、ネオが断ると謎の機械虫のようなものがへそから入り、叫んでいるうちに自分の部屋で目覚める。

ほどなくして、トリニティの仲間であるモーフィアスと言う男性と接触することになる。

モーフィアスは、突然衝撃的なことをネオに告げる。

「お前が生きているこの世界は、「マトリックス」が見せている仮想空間だ」と。

ネオは、はじめは信じることができなかったが…。

マトリックスは、SF好きにはたまらない超名作映画だった

マトリックス。

1999年にめっちゃくちゃ流行していたが、私はまだそのころは子どもだったので、全く興味を示していなかった。

ただ、子どもたちの間では、終盤のシーンでネオがエージェントの銃弾をイナバウアー状態で避けるのをモノマネするのが流行っていたのを覚えている。

それぐらい、世間的には衝撃的な作品だったわけだが、子どもの私は全く関心を示していなかった。

今回、大人になってからこの作品を見てみると、なんとまぁ面白いこと。

SF好きにはたまらない設定なのは言うまでもないだろう。

「この世界は実はコンピューターで制御されている仮想現実で、自分たちは今、夢のようなものの中で生活している」

なんていう、「もしかしたら、俺たちが生きてるこの世界もそうなんじゃね!?」と思わせる設定には感服だ。

私は詳しくは知らないが、アニメで言うところのソードアートオンラインに似ているのかもしれない。

序盤から終盤まで、ずっと面白かった

マトリックスは、個人的には序盤から終盤まで、ずっと飽きることなく楽しめた作品だった。

序盤、トリニティがエージェントに追われているシーンも迫力だし、ネオが警察の手をかいくぐってビルを抜け出そうとするシーンも面白い。

中盤になって、「マトリックスとはなんなのか」という謎が徐々に解けていく感じも良い。

途中で、仲間のサイファーがモーフィアスたちを裏切るシーンもあったりして、なかなかに面白い。

なんかもうずっと面白かった。まじで。

そもそも「マトリックス」とはなんだったのか

そもそも、マトリックスとはなんだったのか。

マトリックスとは、いわゆる「コンピューターで映し出された仮想現実」のことを劇中では指していた。

我々が住んでいるこの世界をすべてひっくるめて「地球」というように、仮想現実そのものを「マトリックス」と呼称していた…というわけである。

もしかしたら、マトリックスのような世界がやってくるかもしれないし、すでにそうなっているかもしれない

マトリックスを見ていて思ったのは、もしかしたら今後、マトリックスのような世界が実際にやってくるような感じがしたことだ。

例えば、VRなどもすでに世間に浸透し始めている。

今はまだ視覚だけのものだが、もっと技術が進歩していくと、脳に直接信号を与えて「視覚・聴覚・痛覚・触覚・味覚」など、すべてをバーチャルで体感できる時代がくるかもしれない。

また、マトリックスを見ていて思ったのが、「実はすでに、この世界はバーチャルなものなのではないか」ということだ。

実は、物理学の世界では、「この世界は本当はゲームの世界で、我々はただのゲームの住人なのではないか」という説があるらしい。

マトリックスもまさにそんな感じである。

我々は実はただコンピューターに仮想現実を見せられているだけで、本当の世界は別にあるのではないか…みたいな。

人によっては、

「ばかばかしい。そんなことあるわけねーだろ」

と思われるかもしれないが、それを証明することは誰にもできないのである。

マトリックスを総合評価するなら?

マトリックスを総合評価するなら、星5中の星5評価である。

個人的には大満足の映画だった。特に不満点もない。

強いていうなら、内容がちょっと難しい点は否めない。

ただ、攻殻機動隊など、ああいうSFものが好きな人には絶対にハマるだろう。

マトリックスはどんな人にオススメ?

マトリックスは、まずはSF好きな人にオススメの作品だ。

個人的にSFといえばバック・トゥ・ザ・フューチャーを真っ先に思いつくわけだが、時空間的なSFも面白いがこういうコンピューターチックなSFもかなり楽しい。

手塚治虫の火の鳥で、確かロボットが主役のエピソードがあったように思うが、まさにあんな感じだ。

SF好きにはまず真っ先に見て欲しい映画である。

終わりに

今更ながらマトリックスを鑑賞し終えた。

うーむ、こんなに面白い映画なら早めに見ておくべきだったと後悔の念がすごい。

まだマトリックスには二部・三部と続きがあるので、順を追って鑑賞していきたい。