【ネタバレ感想】『不吉な招待状』は、ストーリー的には面白くない映画だった

ふぉぐです。

ついさっき、『不吉な招待状』をみたので、さっそくレビューしていきたいと思う。

ちなみに、ネタバレ全開でレビューしていくので、まだみていない方はご注意を。

では、さっそくレビューに移ろう。




『不吉な招待状』ってどんな映画?あらすじは?

『不吉な招待状』は、2015年公開のサスペンス映画。

監督はカリン・クサマ。主演はローガン・マーシャル=グリーン、タミー・ブランチャード、ミヒウ・ハウスマン。

あらすじとしては、「元妻と別れたウィルは、その元妻からパーティーへの招待を受ける。行ってみると、そこには何やら不気味な雰囲気が漂っていた」という物語である。

ウィルは、元妻・イーデンと別れていた。

元妻と別れた理由は、イーデンとの間に生まれた子供・タイが亡くなったことだった。

イーデンは、今は新しい夫・デヴィッドと共に暮らしていた。

ある日、ウィルのもとにイーデン夫妻からパーティーへの招待状が届く。

あまり気の乗らなかったウィルだったが、女友達のキーラと共にそのパーティーへ行くのだった。

イーデン夫妻の家につくと、すでに何人かの友達がいた。

イーデン夫妻は、快くウィルを迎えてくれたのだが、息子を亡くしたイーデンの、作り笑いのような不気味な笑顔がウィルにとっては不快に思えた。

そして、友達たちもそれを察してか、イーデン夫妻のテンションに合わせているような感覚をウィルは感じていた。

ウィルは、なんとなくイーデン夫妻とその友達の雰囲気が気に食わず、むすっとした表情で過ごしていた。

すると、イーデン夫妻がパーティー中に「この映像を見てくれ」といって、二人がメキシコで入信していた教団の映像を見せる。

徐々に不気味さが強くなっていくパーティー。

ウィルは、その場にはきていない友達からの留守番電話を聞き、イーデン夫妻への疑心を強めていくが…。

『不吉な招待状』は、ストーリー的には面白くない映画だった

というわけで『不吉な招待状』を観終わった。

まず最初の感想としては、

「ストーリー的には面白くない映画だなぁ」

という感じである。

全体的にストーリーとしては面白くない。

ただ、不気味な雰囲気は最高である。

いうなれば、「ゲット・アウト」的な雰囲気がするというか。

全体として終始不気味であり、その根源には『不吉な招待状』の核とも言える「カルト教団」が内在している。

その気持ち悪さ・不気味さを素早く感じ取った主演の演技、そして助演達の演技は素晴らしいと感じた。

しかし、どうしてもストーリー自体は面白くないのでみるのが苦痛でもある。

『不吉な招待状』の良い点

『不吉な招待状』の良い点は、その不気味さにあるだろう。

最後の赤いランタンが印象的だ。

つまり、赤いランタンは「カルト教団の集団自殺」を意味していて、赤いランタンをつけたことはイコールで「これから集団自殺します」という合図になっているわけだ。

最後のシーン、遠くの家々で赤いランタンが光っているシーンは鳥肌モノでもある。

また、全体的なイーデン夫妻の不気味さ(笑顔の内在している気持ち悪さ)が印象的でもある。

雰囲気は最高の映画である。

『不吉な招待状』の悪い点

『不吉な招待状』の悪い点は、そのストーリー構成の面白くなさにあるだろう。

とにかくストーリーが進まないのが『不吉な招待状』の難点だ。

ずっと家でのシーン、たまに亡き息子とのシーンが描かれるのだが、とはいえなぜ息子が亡くなったのか…も理解できなければ、息子自体が記憶の中で活躍するわけでもない。

ストーリー的に無駄が多い気がして特に面白さを感じなかったのが残念だ。

『不吉な招待状』を総合評価するなら?

『不吉な招待状』を総合評価するなら、星5中の星2評価である。

うーん、個人的には微妙。

面白さを感じなかったし、もう一度見ようとはこの先一生思わないぐらいにストーリーが動かない。

冗長的なシーンも多く見られ、削れば1時間ほどの映画になりそうである。

『不吉な招待状』はどんな人にオススメ?

『不吉な招待状』は、サスペンス映画が好きな人におすすめである。

特にサイコ的な映画が好きな人にはおすすめだ。

終わりに

『不吉な招待状』についてレビューしてきた。

特に言いたいこともないのでこの辺で終わろう。