エクスペンダブルズは、頭空っぽで観れる痛快アクション映画だった

ふぉぐです。

ついさっき、「エクスペンダブルズ」を観終わったので、早速レビューをしていきたいと思う。

一応ネタバレ全開でレビューをしていくのだが、ぶっちゃけるとストーリーに何か伏線があるわけではない(ちょこっとあるにはあるけれど、あまり大げさなものではない)ので、このレビューを見てからエクスペンダブルズを観ると良いかもしれない。

では、早速レビューに移ろう。




エクスペンダブルズってどんな映画?あらすじは?

エクスペンダブルズは、2010年公開のアクション映画である。

監督はシルヴェスター・スタローン。主演もシルヴェスター・スタローン。

あらすじとしては、アメリカ・ニューオリンズに拠点を置く傭兵精鋭部隊「エクスペンダブルズ」が、中南米のヴィレーナ島を独裁しているガルザ将軍をぶっ殺しに行く…という、極めてわかりやすいストーリーになっている(影の暗躍者はいるんだけど)。

一応言っておくが、いきなり理由もなくスタローンが重機関銃を持ってヴィレーナ島にいき、ドコドコズカズカやるわけではない。

スタローン演じる「バーニー」は、エクスペンダブルズへの仕事依頼を仲介する「ツール」という元戦友から、仕事の依頼が来ていることを知らされる。

依頼主はチャーチという男性。

チャーチは、中南米のヴィレーナ島で「ガルザ将軍」という人物が独裁しているから、ヤツを排除するようエクスペンダブルズに依頼する。

早速、現地を下見に行くバーニーとエクスペンダブルズのクリスマス。

しかし、現地下見をしてわかったことは、依頼主のチャーチはどうやらCIAの人物で、さらにガルザ将軍を操っている影の暗躍者「ジェームズ」の排除の方が目的だということだった。ちなみにジェームズは元CIAである。

一旦ニューオリンズに戻るバーニー。一人で作戦を決行しようとするが、仲間とともに結局ヴィレーナ島に行きズゴゴゴゴやりまくる。

エクスペンダブルズは、頭空っぽで観れる痛快アクション映画だった

エクスペンダブルズを最後まで観終わって思ったのが、

「あれ…?俺、この映画見ながら何も考えてなかったな…」

ということである。

そう、文字通り頭空っぽで見れる映画、それがエクスペンダブルズである。

別に悪口を言っているのではなく、良い意味で頭空っぽで楽しめる。

例えば、バック・トゥ・ザ・フューチャーなんかは、ストーリー的にかなり面白い。

演出も凝ってるし、とにかく「時空間を行き来する」というスタンスが素晴らしい。

しかし、バック・トゥ・ザ・フューチャーを観ていると、私はかなり頭を使ってしまうのだ。

「この時間系でコレをすると、未来にこういう出来事として表れる」

というように、色々考えてしまうのだ。

それに比べ、エクスペンダブルズは何も考えず、ただドカスカやっているところを観ていた。

特にクライマックスシーン。

宮殿から脱出しようとするエクスペンダブルズは、ヴィレーナ島の軍に囲まれてしまう。

そこをなんとか掻い潜り、とにかく爆破シーンの応酬である。

さすがはスタローン。アクション映画といえば個人的にスタローンと思っているぐらいアクション映画俳優だと思っているので、爆破シーンの凄まじさも桁違いだ。

とにかく痛快のアクション映画である。

エクスペンダブルズは、男たちの会話のやり取りがカッコイイ

エクスペンダブルズは基本的に何も考えずに観れたのだが、唯一私が「かっこええな〜」と思ったところがある。

それが、エクスペンダブルの男たちによる会話である。

私は日本語吹き替え版で観たのだが、声優さんの声の渋さもあってか、なんかもうマジでかっこいい。

特に最後、ヴィレーナ島からニューオリンズに帰還する時のバーニーとクリスマスの会話。

クリスマス「言って良いか?」

バーニー「ああ」

クリスマス「(ヴィレーナ島で出会った女性・サンドラは)あんたのタイプじゃなかったろ?」

バーニー「ふふ…」

という。

かっこよすぎかよ!!

かっこよすぎかよぉ…。なんか会話ひとつひとつが江戸っ子的な粋を感じる。

私もあんなマッチョな男たちになりたいものだ。ごめん、やっぱ無理だ。

エクスペンダブルズを総合評価するなら?

エクスペンダブルズを総合評価するなら、星5中の星4である。

ぶっちゃけ、ストーリーが一本道すぎるぐらい一本道なのだが、実はそれが良い。

アクション映画は何も考えず、ただぼーっと見るぐらいの余裕さが欲しい。

そういう意味でエクスペンダブルズは最高の映画だ。さすがスタローンである。

だがひとつ、私がエクスペンダブルズを見ていて思ったのが…夜のシーンでのアクションは何をやっているかよくわからなかった…という点だ。

DOOMという映画でもそうだったのだけれど、暗いシーンは正直何をやってるかわからない。

さらにいえば、カーチェイスシーンがある。あのシーンも画面が切り替わる速度が早くて、ちょっと目がクラクラする。

そういう点を加味した上での星4評価としてみた。

エクスペンダブルズはどんな人にオススメ?

エクスペンダブルズは、アクション映画でスカッとしたいそこのあなたにオススメだ。

描写もリアリティに溢れているので、アクション映画のリアル志向強めな方にはかなりおすすめである。

また、アクション映画初心者の方にもおすすめしたい。

特に難しいことを考えなくて良い割に、ストーリーはわかりやすい。

アクションだけを楽しむような映画ではなく、ちゃんと映画として楽しめるようになっているのでおすすめだ。

終わりに

エクスペンダブルズについてレビューをしてきた。

実は、エクスペンダブルズは正直あまり見る気がしなかった。

私は実際、アクション映画はそこまで知っているわけではない。

だけれど、私の友達が「マッチョが暴れる面白い映画がある」というので、この度観てみた次第である。

ぜひ、あなたもマッチョ軍隊「エクスペンダブルズ」の一員になってみてはいかがだろうか。