【ネタバレ感想】『ピッチブラック』は、もう少し迫力が欲しいアクション映画だった

ふぉぐです。

ついさっき、『ピッチブラック』をみたので、さっそくレビューしていきたいと思う。

ちなみに、ネタバレ全開でレビューしていくので、まだみていない方はご注意を。

では、さっそくレビューに移ろう。




『ピッチブラック』ってどんな映画?あらすじは?

『ピッチブラック』は、2000年公開のアクション映画。

監督はデヴィッド・トゥーヒー。主演はヴィン・ディーゼル、ラダ・ミッチェル。

あらすじとしては、「ある惑星に、旅行者と脱獄囚を乗せた宇宙船が不時着する。その惑星は凶暴な肉食生物が生息していて、みんなで力を合わせて脱出しようと試みる」という物語である。

宇宙船は、民間の旅行者40名以上と脱獄犯を乗せて宇宙を航行していた。

すると、隕石との衝突により不具合が生じて急遽とある惑星に不時着することになる。

不時着の際、民間人が乗っていた箇所がバラバラになってしまい、生存したのは副機長であるキャロリンを含めた約9人、そして脱獄犯であるリディックだった。

キャロリンたち9人は、不時着した際に脱獄犯のリディックが逃走していることに気づき、周囲を警戒しながら探索していた。

この惑星は太陽が3つあり、かなりの灼熱地獄だった。

キャロリンたち9人は、3つに分かれて行動を開始する。

1組は赤色の太陽の方角。もう一組は青色の太陽の方角。そして残りの1組は不時着船にて周囲の見張りをしていた。

周囲の見張りをしていたある男性が、近くにあった洞窟のような場所で死亡する事故が発生する。

犯人はその場にいた脱獄犯のリディックかのように思われた。

リディックを確保して事情を聞くと、リディックはその洞窟で生命体のようなものがいることを知ったのだという。

男性はその生命体に襲われ、死亡した。

キャロリンは代表としてその洞窟に潜入すると、確かに肉食生物がいて、キャロリンは命からがら脱出する。

リディックは条件付きで解放され、生存者メンバーとともに惑星から脱出する方法を模索する。

『ピッチブラック』は、もう少し迫力が欲しいアクション映画だった

というわけで『ピッチブラック』を観終わった。

まず最初の感想としては、

「もう少し迫力が欲しいアクション映画だなぁ…」

という印象である。

うーん、2000年公開のアクション映画ということも関係してるのだとは思うが、ちょっとCGが安っぽすぎる気がする。

それゆえに迫力にかけるシーンがいくつかあり、特に肉食生物に関してはちょっと…迫力に物足りなさがある。

どうせならもう少し巨大な生物にして欲しかったところである。

それこそ、「タイタンの戦い」に出てくるクラーケンぐらい巨大なやつが敵として出てくれれば面白かったのに…。

全体的に迫力の足りなさが目立つアクション映画だった。

リディックはかっこいい

ぶっちゃけ、『ピッチブラック』におけるリディックはめちゃくちゃかっこいい。

いつでも冷静沈着。時に冷徹ささえ感じるリディックだが、ふとした時に女性を思いやる言動にやられてしまう。

「か、カッチョええ」

と思わず呟いてしまうほどの男である。

あの状況下であれだけ冷静沈着な人がいたら、「なんとかなりそう」と思ってしまいそうである。特に理由なんてないのに。

それぐらい、リディックがかっこいい映画だった。

『ピッチブラック』を総合評価するなら?

・・・を総合評価するなら、星5中の星3評価である。

B級映画としてはそこそこの面白さがある映画だと思った。

大概、こういうタイプの映画は支離滅裂か、もしくはやけに長ったらしいストーリーであることが多いのだが、『ピッチブラック』に関してはストーリーもそれなりに面白く、またサクサクと無駄を出来るだけ省いている点を評価できる。

主人公・リディックもなかなかに味のある人物で、男が惚れてしまう男…という印象だ。

A級映画の素晴らしさと比べてしまうと、どうしてもCGのチープさや話の緻密さ具合などで引けをとってしまう。

しかし、B級映画として観てみるなら、これはこれで面白い映画だな…ということで星3評価とさせていただこう。

『ピッチブラック』はどんな人にオススメ?

『ピッチブラック』は、アクション映画が好きな人にはオススメである。

どちらかというと、エクスペンダブルズジョン・ウィックランペイジのような雰囲気のする映画である。

だが、それこそ脳筋だけに終わらない深さがあるのも『ピッチブラック』の醍醐味だと思う。

アクション映画が好きな人にはぜひオススメしておきたい。

終わりに

『ピッチブラック』についてレビューしてきた。

余談だが、『ピッチブラック』はこのほかに2つのシリーズとして展開しているらしい。

今すぐに見る気にはなれないが、そのうち機会があればみようと思う。