【ネタバレ感想】『ボーン・スプレマシー』は、ちょっと前作ほどの衝撃を感じないアクション映画だった

ふぉぐです。

ついさっき、『ボーン・スプレマシー』をみたので、さっそくレビューしていきたいと思う。

ちなみに、ネタバレ全開でレビューしていくので、まだみていない方はご注意を。

では、さっそくレビューに移ろう。




『ボーン・スプレマシー』ってどんな映画?あらすじは?

『ボーン・スプレマシー』は、2004年(日本では2005年)公開のアクション映画。

監督はポール・グリーングラス。主演はマット・デイモン、ブライアン・コックス、カール・アーバン。

あらすじとしては、「インドで恋人と共に生活をしていたジェイソンだったが、何者かの襲撃によって恋人が殺されてしまう。なぜ自分を追ってくるのか…を突き止めるべく、ジェイソンは敵の情報を掴む」という物語である。

インドで恋人のマリーと生活をしていたジェイソン。

しかし、突如として現れた暗殺者から逃げることになる。

車で逃亡劇をしていると、後方からスナイパーライフルで撃たれてしまう。

弾はマリーに当たってしまい、その影響で橋から車ごと転落。

ジェイソンとマリーは川の中で必死に逃げようとするが、マリーはライフルの弾をモロにくらって即死のような状態だった。

ジェイソンは、マリーとの思い出の品を焼き、この報復をするために情報を収集する。

時を同じくして、ベルリンでは何者かがCIAのランディ率いる事件の捜査担当者を襲撃し、爆発物を使って目眩しを企てる。

捜査担当者の一人が死亡したこと、そして現場に残されたジェイソン・ボーンの指紋によって、

「この事件はジェイソン・ボーンによる仕業」

という疑いがかかる。

ランディは直ちにジェイソン・ボーンについて調べていくと、「トレッドストーン計画」という聞き慣れない計画の存在が浮上する。

『ボーン・スプレマシー』は、ちょっと前作ほどの衝撃を感じないアクション映画だった

というわけで『ボーン・スプレマシー』を観終わった。

まず最初の感想としては、

「前作ほどの衝撃を感じないアクション映画だなぁ…」

という感じである。

全体的には前作と似ているような似てないような…な応酬の繰り返し。

前作のように、最後の方でカーチェイスがあるし、ジェイソンのアクションシーンも見応えがある。

しかし、やはり前作と比べると…ちょっと「映画」としては弱い気がする。

つまらないわけではないが、前作よりもやや話の内容が複雑化しているため、ストーリーについていくのがやっと…という印象である。

『ボーン・スプレマシー』の良い点

『ボーン・スプレマシー』の良い点は、なんと言ってもやはりアクションにあるだろう。

また、今作ではボーンがかなり知的な(前作でも知的な側面は見せまくっていたが)行動をするのも見ものである。

CIAのパメラ・ランディがいるホテルを突き止めるあたりのくだりはとてもカッコよく、理知的で論理に富んでいるように感じる。

『ボーン・スプレマシー』の悪い点

『ボーン・スプレマシー』の悪い点は、ストーリーが複雑化しすぎている点である。

今作は二つの事件が同時多発的に起き、どちらも「ジェイソン・ボーン」が絡んでいる(厳密に言えばCIAの事件の方はジェイソンの指紋が残っていただけなのだが)のがまず焦点になる。

しかし、(これは私の理解力不足なので申し訳ないのだが)なぜロシアからの暗殺者はジェイソンを狙ったのか、そしてあの暗殺者を雇った人物は一体なんだったのか…がよくわからなかった…。

全体的に「映像から察せよ」というスタンスで、ストーリーに対する情報源がキャラクターたちの行動がほとんどである。

したがって、一瞬でも寝てたりするとストーリーに置いてけぼりをくらう構成になっているのかな…という考察だ(私が悪い)。

『ボーン・スプレマシー』を総合評価するなら?

『ボーン・スプレマシー』を総合評価するなら、星5中の星3評価である。

前作よりもちょっと劣る。

とは言え面白い映画にはかわりはない…のだが、やはり前作に比べるとやや複雑化しすぎていてストーリーに入りにくいのが難点だ。

また、事件による伏線回収などの描写もほぼないので、驚きのどんでん返し…もほぼない。

『ボーン・スプレマシー』はどんな人にオススメ?

前作をみた方におすすめだ。

逆に、これだけみてしまうと何が何やらわからないだろう。

終わりに

『ボーン・スプレマシー』についてレビューしてきた。

特にいうこともないので、この辺で終わろう。