【ネタバレ感想】『リアル鬼ごっこ』は、突拍子のないシーンが多い不可解映画だった

『リアル鬼ごっこ』は、突拍子のないシーンが多い不可解映画だった

ふぉぐです。

ついさっき、『リアル鬼ごっこ』をみたので、さっそくレビューしていきたいと思う。

ちなみに、ネタバレ全開でレビューしていくので、まだみていない方はご注意を。

では、さっそくレビューに移ろう。

『リアル鬼ごっこ』ってどんな映画?あらすじは?

『リアル鬼ごっこ』は、2015年公開のホラー・アクション映画。

監督は園子温。主演はトリンドル玲奈、篠田麻里子、真野恵里菜。

あらすじとしては、「修学旅行へと向かうバスで、ある突風によって前方にいるバスが上と下で真っ二つにされる。そのままミツコの乗るバスへとやってきて、ミツコ以外の同級生が真っ二つにされてしまう。そこから不思議な世界が広がっていく」という物語である。

修学旅行へ向かっていくバスで日記を書いていたミツコは、同級生による冷やかしでペンを落としてしまった。

ペンを拾おうとすると、前方から風が吹いて、前にいるバスが真っ二つにされてしまった。

その突風がミツコの乗るバスへもやってきて、ミツコ以外の生徒たちが真っ二つにされてしまう。

ミツコは急いでその場を離れると、知らない学校へとたどり着く。

その学校は登校中の生徒で溢れかえっていて、そこにミツコを知る人物・アキが話しかけてきた。

この世界は一体なんなのだろうか。

『リアル鬼ごっこ』は、突拍子のないシーンが多い不可解映画だった

というわけで『リアル鬼ごっこ』を観終わった。

まず最初の感想としては、

「突拍子のないシーンが多い不可解映画だなぁ」

という感じである。

全体的に訳がわからない…というのが最大のポイントである。

パラレルワールド的な世界観なのはわかるけど、…あまりにも場面展開が多いし、その繋がりがほとんどない。

とにかく斬新なことをしたがりすぎて、結局訳のわからない映画になった…というタイプの映画なのかなと思った。

『リアル鬼ごっこ』の良い点

『リアル鬼ごっこ』は、女優陣が美人さんだなってところが良い点だ。

『リアル鬼ごっこ』の悪い点

良い点以外の全てである。

『リアル鬼ごっこ』を総合評価するなら?

『リアル鬼ごっこ』を総合評価するなら、星5中の星1評価である。

うーん、ひどい映画だ笑。

『リアル鬼ごっこ』はどんな人にオススメ?

『リアル鬼ごっこ』は、誰にもおすすめできない。

終わりに

『リアル鬼ごっこ』についてレビューしてきた。

特に言いたいこともないのでこの辺で終わろう。