【ネタバレ感想】『昆虫大戦争』は、大戦争要素のない退屈なSF映画だった

『昆虫大戦争』は、大戦争要素のない退屈なSF映画だった

ふぉぐです。

ついさっき、『昆虫大戦争』をみたので、さっそくレビューしていきたいと思う。

ちなみに、ネタバレ全開でレビューしていくので、まだみていない方はご注意を。

では、さっそくレビューに移ろう。




『昆虫大戦争』ってどんな映画?あらすじは?

『昆虫大戦争』は、1968年公開のSF映画。

監督は二本松嘉瑞。主演は園井啓介、川津祐介、新藤恵美。

あらすじとしては、「米軍の爆撃機が日本近海の島周辺に墜落し、乗組員3名のうち2人が殺される事件が発生する。」という物語である。

米軍の、核爆弾を積んだ爆撃機が日本近海の島周辺に墜落してしまう。

墜落直前、乗組員3名はパラシュートで難を逃れたが、そのうち2名が洞窟内で死亡しているのが発見される。

2名はまるで虫に刺されたかのような症状をしていて、米軍の将校は「石で殴ったらこんな風になる」として、日本人で昆虫採集の任務のために島に来ていた秋山譲治を殺人の容疑で逮捕した。

譲治は、アメリカ兵が持っていたであろう腕時計を持っていたために掴まってしまったのだった。

誰が犯人なのだろうか。

『昆虫大戦争』は、大戦争要素のない退屈なSF映画だった

というわけで『昆虫大戦争』を観終わった。

まず最初の感想としては、

「大戦争要素のない退屈なSF映画だなぁ」

という感じである。

うーん、時代背景も相まって、いわゆる太平洋戦争(というよりナチスに対する発言も出ているため、どちらかというと大義的な意味合いで第二次世界大戦とすべきだと思うが)のような、大きな戦争がまた勃発するのでは…というような危惧的要素も垣間見える。

いわゆるアメリカとロシアによる冷戦時代が背景としてあるので、そういう意味合いが強いのかな…と思った。

しかし、蓋を開けてみると昆虫大戦争というよりも人間の憎悪的復讐心によるところが大きかったのは若干不満である。

昆虫大戦争と銘打ってるからには「昆虫が巨大化して闘うのか、それとも人間を襲うのか」と思っていたが…そういう類のパニック映画ではなかった。

政治的・歴史的な観点が非常に大きなウェイトを占めているため、重い話になっている。

『昆虫大戦争』の良い点

『昆虫大戦争』の良い点は、まぁ…ぶっちゃけていうと特にない。

強いて言えば上映時間が1時間半弱なので、サクッと見れる点だろうか。

『昆虫大戦争』の悪い点

『昆虫大戦争』の悪い点は、とにかく昆虫大戦争ではない点だ。

昆虫大戦争と言っている割に、昆虫が主役(敵役)ではなく、人間同士の小競り合いに昆虫が利用されてしまった…という感じ。

『昆虫大戦争』を総合評価するなら?

『昆虫大戦争』を総合評価するなら、星5中の星2評価である。

個人的には面白くない映画だった。

ただ、時代背景なども含めると…勉強になる点はあったので、そこを加味して星2である。

『昆虫大戦争』はどんな人にオススメ?

『昆虫大戦争』は、ドロドロしたSF映画が好きな人におすすめしておこう。

終わりに

『昆虫大戦争』についてレビューしてきた。

特に言いたいこともないのでこの辺で終わろう。