【ネタバレ感想】『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』は、アクションシーンがくどいアドベンチャー映画だった

『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』は、アクションシーンがくどいアドベンチャー映画だった

ふぉぐです。

ついさっき、『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』をみたので、さっそくレビューしていきたいと思う。

ちなみに、ネタバレ全開でレビューしていくので、まだみていない方はご注意を。

では、さっそくレビューに移ろう。

『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』ってどんな映画?あらすじは?

『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』は、2008年公開のアクションアドベンチャー映画。

監督はスティーヴン・スピルバーグ。主演はハリソン・フォード、ケイト・ブランシェット、カレン・アレン、シャイア・ラブーフ。

あらすじとしては、「クリスタル・スカルを入手しようとするソ連の軍隊に、インディ・ジョーンズが巻き込まれる」という物語である。

インディ・ジョーンズは、相棒のジョージとともに、アメリカ軍に潜入していたソ連軍により拘束され、大きな保管庫にて「強い時期の発生する箱を見つけよ」という命令を受ける。

インディは、火薬などを用いてその箱を見つけると、中からは謎のミイラが出現した。

インディは、ジョージの裏切られながらも命辛々逃げ、また途中で核実験に巻き込まれながらもなんとか生還。

しかし、FBIによる取り調べでインディは共産主義者として認識されてしまい、大学も停職となってしまう。

そんな中、ある青年がインディを訪ねてくる。

青年は、インディに助けを求めていた。

『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』は、アクションシーンがくどいアドベンチャー映画だった

というわけで『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』を観終わった。

まず最初の感想としては、

「アクションシーンがくどいアドベンチャー映画だなぁ」

という感じである。

まず、全体としてみるならばいつものインディ・ジョーンズである。

最後に宇宙生命体が出現するところはあるけれども、アドベンチャー要素などは基本的に変わってない。

しかし、全体的にアクションシーンがくどいかなぁ…という印象である。

特に、ジャングルの中を車で駆け抜けるところがくどい。

あまりにアクションシーンが続くためにちょっとダレてしまうのがいただけないところだ。

『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』の良い点

『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』の良い点は、アドベンチャー性だろう。

インディ・ジョーンズといえばこれ!的な雰囲気は変わらないところは良しとしたい。

『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』の悪い点

『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』の悪い点は、アクションシーンが多めな点と、リズム感が悪いところである。

アクションシーンが多すぎる点は前述したように…くどい。

そしてリズム感が悪いところも個人的にはマイナスポイントだ。

『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』を総合評価するなら?

『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』を総合評価するなら、星5中の星2評価である。

うーん、個人的には微妙。

もう一度見るか?と言われるとおそらく見ないレベルの映画である。

CG技術や映像美などは素晴らしいのだけど、いかんせん一本調子な映画なので飽きてくる。

『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』はどんな人にオススメ?

『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』は、冒険映画が好きな人におすすめしておこう。

終わりに

『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』についてレビューしてきた。

特に言いたいこともないのでこの辺で終わろう。