【ネタバレ無し】フォレスト・ガンプ/一期一会は、人生で一度は見ておくべき映画だった

ふぉぐです。

ついさっき、「フォレスト・ガンプ/一期一会」を観終わったので、備忘録的意味合い多めでレビューしていきたいと思う。

一応、ネタバレ無しでお送りしていくので、「これからフォレストガンプを観ようと思ってるYO」というあなたの助け舟になれば幸いだ。

では早速レビューに移ろう。




フォレスト・ガンプ/一期一会ってどんな映画?あらすじは?

フォレスト・ガンプ/一期一会は、1994年公開のコメディ映画。日本では1995年公開。

監督はロバートゼメキス。主演はトム・ハンクス。

あらすじとしては、人より知能指数が劣る「フォレスト・ガンプ」という一人の男性の生涯(生涯と言ってもおそらく40歳ぐらいまでの話)を描いた作品になっている。

とあるバス停でバスを待っているフォレスト・ガンプは、同じくバスを待ちながら座っている女性に自分のこれまでのことを話しだす。

幼少期〜大学時代。

軍隊に入ってベトナム戦争に参加したこと。

軍隊から除隊してエビ漁で成功したこと。

エビ漁で成功してから、アメリカ中を走りまくったこと。

話に一区切りがつくにつれ、バス停でフォレストガンプの話を聞く人がバスに乗り込んでいくので、女性からおじいさんに変わったり、おばあさんに変わったりしていく。

そして、これまでの過去を振り返ったフォレスト・ガンプは、「なぜ自分がバス停でバスを待っているのか」を、話を聞いてくれているおばあさんに話す。

すると、そのおばあさんは「あなたが行きたい場所は、ここからちょっと歩けばすぐのところよ」と助言してくれる。

フォレスト・ガンプは、幼少期からのガールフレンド、ジェニーからの手紙を頼りに、ジェニーの元に会いにいくのだった。

フォレスト・ガンプ/一期一会は、人との出会いが運命を決めることを物語っている

フォレスト・ガンプ/一期一会 – 予告編

フォレスト・ガンプ/一期一会では、基本的に4人の人たちと出会うことで、人生が変わっていく様を描いている。

まずは母親。幼少期から知能指数が低く、おまけに背中が曲がっているためうまく歩けないフォレスト・ガンプのために、医者のところへ連れていったり、献身的に支えてくれる存在である。

さらに、「知能指数が低いから」という理由でフォレストに特別支援学校を勧めてくる医者に、

「フォレストは普通の学校に入れさせる」と、強く反対していた。

もし、フォレストの母親がここまで献身的でなければ、ラストシーンのようなフォレストは見られなかったかもしれない。

二人目は幼少期から仲が良かった女の子のジェニー。

知能指数が低く、学校ではバカにされてしまっているフォレストの味方である。高校〜大人になってからも、フォレストの中でジェニーの存在は強くなっていく。

3人目はバッバである。軍隊でできたフォレストの友達で、実家がすしざんまいならぬエビざんまいな、エビに詳しい男性である。フォレストと息がぴったりあう人物で、フォレストも「生涯最高の友達」というぐらいの人物である。

フォレストに、「戦争から帰ったら、俺と一緒にエビ漁をやらねえか?俺が船長をやるから、お前は航海士。もちろん売り上げは半々」と誘う。

4人目はダン中尉。軍隊時代のフォレストの上司である。ベトナム戦争で両足を失ってしまい自暴自棄になってしまうが、フォレストと一緒にエビ漁をやることになる。

自分の両足とフォレストの知能指数をバカにされるのが嫌いである。

この4人との出会いにより、フォレストの人生はどんどん変化していく。

フォレスト・ガンプ/一期一会は、人生で一度は見ておくべき映画だった

フォレスト・ガンプ/一期一会は、ぶっちゃけると…人生で一度は見ておくべき映画のように感じる。

ネタバレになるのであまり詳しくは触れないが、基本的にフォレストは、人との出会い&自分がやりたいことによって自分の運命を変化させているのがわかる

例えば、幼馴染のジェニーがフォレストの家を出ていってしまい、フォレストはアメリカ中を走り回るシーンがある。

もし、フォレストとジェニーが出会ってなかったら…フォレストはアメリカ中を走り回ることはなかったかもしれない。

さらに、フォレストはアメリカ中を走り回ることで、アメリカ中から注目される人物になる。

はじめは一人で走っていただけなのに、

「あなたのその姿勢に感動しました!俺も一緒に走らせてください!」

と、一緒に走る仲間が最終的には100人ぐらい増えてしまう。

「なぜあなたは走るんですか?世界平和のためですか?貧困問題の解決のためですか?」

と記者に質問されたフォレストは、回想でこんな風に答える。

「僕はただ、走りたいから走っているだけなのに。何か理由がないとダメなのかな」

人生を過ごしていると、「理由」がないと自分を動かせない人がたまにいる。恐らく私もその部類だ。

しかし、人は自分がやりたいことなら、やりたい理由なんて考えずにやってしまうものなのだ。

例えば、ゲームが好きな人がいたとする。

ゲームが好きな人は、特に理由なんて考えない。

「ゲームをすればモテるから」とか、

「友達とのゲーム対決で負けたくないから」なんていう理由は、それほど重要ではない。

結局、なぜゲームをやるのか…というと、「ゲームがやりたいから」という理由に留まるのである。

人生で大事なことは、理由ではなく、自分がどれだけやりたいことをやれるか…ということに集約されるような気がする。

フォレストガンプは、そんな人生の素晴らしさを教えてくれたのである。

フォレスト・ガンプ/一期一会を総合評価するなら?

フォレスト・ガンプ/一期一会を総合評価するなら、星5中の星5評価である。

映画として前半後半共に楽しめたし、何より「コメディ」に分類されているけれども、コメディ要素の中の感動要素がかなり強くて、後半のシーンではちょっとウルっときてしまった。

しかし、単なる感動映画ではなく、「フォレスト・ガンプ」という人物に絞ることで、その面白さが爆発的に上昇しているようにも感じた。

ただ自分の人生を突っ走る。好きになった女性もたった一人。

そんな人生も、もしかしたらいいのかもしれない。

フォレスト・ガンプ/一期一会は、どんな人にオススメ?

フォレスト・ガンプ/一期一会は、自分の人生に行き詰まっている人にぜひ見て欲しい。

その辺で1500円の自己啓発本を買うなら、レンタルDVDショップに行き、100円でフォレスト・ガンプを借りた方が良い。それぐらい、人生に影響を与える作品だと思う。

また、家族で見るのもおすすめである。

ちょっとセクシャルなシーンがあるにはあるけれど、そこまでガッツリではない。

むしろ、家族愛・友人愛・恋人愛の方が強く、個人的にはダン中尉との友人愛は涙してしまった。

ぜひ、あなたもフォレスト・ガンプを手に取ってみて欲しい。

きっと、新しい世界が待っているはずである。

終わりに

フォレスト・ガンプ/一期一会をレビューしてきた。

フォレスト・ガンプは、バック・トゥ・ザ・フューチャーを監督したロバートゼメキスが監督しているので、話の内容もスピーディである。

映画を観た後、あなたはもしかしたら…街を走りまくっているかもしれない。

では、私もいっちょ走ってきますかな。