ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序は、受け入れやすいTV版総集編だった

ふぉぐです。

ついさっき、ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序を観終わったので、早速レビューしていきたいと思う。

ちなみに、ネタバレを含んでレビューをしていくので、まだ観ていない方はご注意を。

では、早速レビューに移ろう。




ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序ってどんな映画?あらすじは?

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序は、2007年公開のアニメーション映画。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版四部構成のうちの1つで、第1作目である。

監督は庵野秀明。

あらすじとしては、大まかに言ってしまえば「人間を滅ぼすために地球にやってくる『使徒』と呼ばれる巨大な怪物を、エヴァンゲリオンというロボット的な奴で打ち倒す」という物語になっている。

主人公の碇シンジは、「葛城ミサト」という人物を待っていた。

それは、父親である碇ゲンドウが、シンジを呼んだためであった。

葛城ミサトを待っていると、第4使徒が現れ、国連軍との戦闘に巻き込まれてしまうシンジ。

そこに葛城ミサトがやってきて、その場から一時退散する。

シンジの父親・碇ゲンドウは、国連直属の特務機関NERV(ネルフ)の最高司令官だった。

NERVは、大まかに言ってしまえば「エヴァンゲリオン」という巨大な汎用ヒト型決戦兵器を用いて、使徒を殲滅するのが主な仕事の機関である。

ゲンドウは、シンジをエヴァンゲリオン初号機のパイロットにするためにNERVへと呼んだのだった。

シンジは初めは「僕にはできない」とパイロットになるのを拒んでいたが、自分と年齢が同じぐらいの少女・綾波レイが満身創痍のような状態で自分の代わりにエヴァンゲリオンに乗って戦闘させられることになるのを知り、自分からエヴァンゲリオンに乗ることを決意する。

その後、エヴァンゲリオンに乗っていくつかの戦闘をこなすも、転校した高校で「妹が傷ついた」と同級生から殴られたり、ゲンドウが自分を道具にしか思っていないように感じたりする。

そのうちに、シンジは自分がエヴァンゲリオンに乗ることに疑問を抱くようになっていく。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序は、受け入れやすいTV版総集編だった

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序は、まぁぶっちゃけた話、TV放映版の総集編的な感じである。

もちろん、細かい部分の変更はあるものの、大まかに言ってしまえばそんな感じ。

ただ、実は私がヱヴァンゲリヲンを観たのは相当昔の話だし、内容自体もうほとんど覚えていなかったので、今作を観て普通に楽しめた。

結構、Amazonなどのレビューを観てみると否定的な意見が多いように感じたのだが、個人的には楽しく観れたのでよかった。

特に、最後に出てくる第6使徒の攻撃がかっこよすぎる。

あんなんテレビ版であったっけ?と思って映画を観終わった後で早速Wikipediaに直行したら、やはり映画版で新しく戦闘フォームを追加したようだ。

あの立体的に動いて、真ん中の赤いところからビームを繰り出す感じがかっこいい。

さらに、弱点を陽電子砲で撃ち抜かれた瞬間に、猫が毛を逆立てる感じで棘がブワァと出てくる感じも凄く良い。

よくあんな表現思いつくよな〜という感じで、感心してしまった。

ヱヴァンゲリヲンといえば、個人的にミサトさんが好きなのだ

ヱヴァンゲリヲンには、幾人かのヒロインが登場する。

今作でいえば綾波レイ。葛城ミサト。

中でも私はミサトさんが好みである。

いや、もちろん綾波レイが嫌いというわけではない。綾波レイも可愛い女の子である。どこかのガラスのブルースバンドが「アルエ(AyanamiRei→RA→アールエー→アルエ)」という曲を昔リリースしていたが、その気持ちは凄くわかる。綾波レイはかなり可愛いのだ。

しかし!!!

だがしかし、お姉さんキャラが好きな私からしてみれば、ミサトさんの「ガッツリお姉さん」の感じがかなり良い。

普段はおちゃらけた感じなのに、戦闘指揮の時は凛々しくなる感じもメリハリがあって良いよね。うん。

あと、ミサトさんの部屋に「獺祭(だっさい)」っていう日本酒の瓶が転がっていたけれど、獺祭を選ぶという日本酒通な感じも素晴らしい。

獺祭って、めっちゃ飲みやすい日本酒なのだが、なかなか良いお値段がする。

そんな獺祭の瓶がいくつも転がっているミサトさんの部屋。

特務機関NERVの給料事情が知りたいところだ。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序だけを観ても、正直何が何やらわからないのは事実

正直な話、ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序だけを観ても、ストーリーを理解することは不可能だと思う。

おそらくだが、この映画は「ヱヴァンゲリヲン」のテレビアニメ版をすでに観ていて、「エヴァンゲリオンとはどういう物語なのか」をある程度知っている人じゃないと楽しめないように感じた。

だって、映画冒頭からいきなり巨大な使徒が現れたり、地中の下に巨大なプラットホーム的な空間が広がっていたり。

「そもそもセカンドインパクトってなんじゃい」っていう話にもなるし。

とにかく説明がほとんどされないので、エヴァンゲリヲンがどういう物語なのかを全く知らない層が観ても、特に面白みを感じないと思われる。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序を総合評価するなら?

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序を総合評価するなら、星5中の星4評価である。

テレビ版のリメイク(公式だとリビルドとなっているらしいけど)ということで、確かに焼き直し感はある。

しかし、デジタルでの画質になっているので、テレビ版に比べるとだいぶ観やすいのは事実である。

また、先述のように第6使徒の形態が変化していく感じも、技術の進歩によるところが大きいのではないだろうか。

使徒の放つビームも迫力があり、観ていてとても臨場感があった。

ただ、やはり「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」だけでは何が何やらさっぱりわからない点を加味して、星4評価とさせてもらった。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序はどんな人にオススメ?

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序は、まずはヱヴァンゲリヲンを観たことがある人に見てもらいたい。

あとは、「ヱヴァンゲリヲンってどういう物語なの?」と、ヱヴァンゲリヲンに興味を持っている方にも見ていただきたい。

なんども言っているようにこの映画だけでは何が何やらさっぱりなのは否めないのだが、ストーリーの補完にはWikipediaなどを参照すれば問題はないだろう。

終わりに

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序についてレビューしてきた。

ヱヴァンゲリヲンは1995年のアニメなので、もうそろそろ25年になろうとしている。

2020年にヱヴァンゲリヲン新劇場版の最終作が公開されるらしいが、2020年だと、ちょうどヱヴァンゲリヲン放映から25周年になるので、今回こそは延期しないことを願いたいばかりである。




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