【ネタバレ感想】『ダウンレンジ』は、何を伝えたいのか良くわからない作品だった

ふぉぐです。

ついさっき、『ダウンレンジ』をみおわったので、さっそくレビューしていきたいと思う。

ちなみに、ネタバレ全開でレビューしていくので、まだ観ていない方はご注意を。

では、さっそくレビューに移ろう。




『ダウンレンジ』ってどんな映画?あらすじは?

『ダウンレンジ』は、2017年公開のサスペンス・クライム映画。

監督は北村龍平。主演はケリー・コンネア、ステファニー・ピアソン。

あらすじとしては、「荒野をドライブしながら楽しんでいた若者6人は、車がパンクして立ち往生することになる。電波が良く届かない場所で、タイヤを交換していると、なんと薬莢が転がり落ちる…」という物語である。

荒野をドライブしながら楽しむ若者6人。

すると、突然車がパンクしたのか、車の動作がおかしくなる。

すぐにタイヤの状態を確認すると、パンクをしているらしい。

タイヤを変えるために3人の男たちは力を助け合う。

ジェフが車のタイヤを動かそうとしているとき、カランと何かが落ちる音がした。

ふと見てみると、銃弾の薬莢だった。

ジェフはすぐに悟る。車がパンクしたのは、銃で撃たれたからだった。

ジェフは友達にこのことを伝えようとした瞬間、頭を撃ち抜かれてしまう。

ジェフの様子を見に行ったサラも、目を撃たれて死んでしまうのだった。

残った4人は、状況を悟った。自分たちは今、どこからか狙撃銃で狙われている。理由はわからない。

彼たちの必死の抵抗が始まる。

『ダウンレンジ』は、何を伝えたいのか良くわからない作品だった

というわけで『ダウンレンジ』を観終わったわけだが…。

まず最初に言いたいのは、

「結局この映画、何を伝えたかったんだろう」

ということである。

いや、もちろん…映画といえど、全ての作品に伝えたいことを持たせる必要性はないかもしれない。

社会的な異議を唱える名目の映画があれば、死生観などについてを伝える映画もある。

となれば、特に伝えたいことがない映画があっても別に変ではない。

変ではないけれど、『ダウンレンジ』に関しては個人的に悪趣味な雰囲気が漂いすぎていて気分が悪くなってしまった。

人がたくさん死ぬ。なぜかスナイパーは人殺しをする。

なぜなんだろう?そう思っても、結局スナイパーが殺人をする目的は明かされず、主人公の女の子も間違えてノドを撃ち、死んでしまう…。

全てがバッドエンド。バッドエンドにするのなら、なんとなくそこに理由付けが欲しいものである。

全体的に何を伝えたいのか、いまいちわかりにくい作品だった。

スナイパーは、あそこまで精度よく撃てるものなのだろうか

『ダウンレンジ』を観ていて少し疑問に思ったのが、スナイパーはあれだけの距離を離れて、走行中の車のタイヤを狙ったりすることができるのだろうか…。

それも、『ダウンレンジ』のスナイパーはかなり的確に的を射ている。

情報によれば、どんなプロでも100m以上離れた場所から動いている物体を撃ち抜くのはかなりの技なんだとか…。

1939年ごろに活躍した、「シモ・ヘイヘ」という実在するスナイパーがいる。

300mも離れた場所から、敵の頭部を撃ち抜くことができた…と言われる伝説のスナイパーで、退役するまでに500人以上の敵兵を撃ち倒したことで有名である。

もしかすると、『ダウンレンジ』に出てくるスナイパーは…。いや、そんなんじゃないだろう。

『ダウンレンジ』を総合評価するなら?

『ダウンレンジ』を総合評価するなら、星5中の星2評価である。

うーん、個人的には低評価。

スナイパーが銃撃で姿を見せるまでのあの長い余韻はなかなかによかった。

「いつ撃たれるんだろう?」とドキドキしていたものだが、いざ銃撃戦のような形になったら面白さが減っていったのが悔やまれる。

最終的には警察も役に立たない…という始末。

バッドエンドも個人的にはバツ。

あまり魅力を感じない映画だった。

『ダウンレンジ』はどんな人にオススメ?

『ダウンレンジ』は、グロ系の映画が好きな人にはオススメできるだろう。

R15ということだが、かなり刺激的な映像が流れてくる。

終わりに

『ダウンレンジ』についてレビューしてきた。

こういうタイプの映画は、なかなかにレビューするのも困る…笑。

次は好みにぴったり合う映画でも見ることにする。