【ネタバレ感想】『アクアマン』は、映像の美しさに惹かれるアクション映画だった

ふぉぐです。

ついさっき、『アクアマン』をみたので、さっそくレビューしていきたいと思う。

ちなみに、ネタバレ全開でレビューしていくので、まだみていない方はご注意を。

では、さっそくレビューに移ろう。




『アクアマン』ってどんな映画?あらすじは?

『アクアマン』は、2018年(日本では2019年)公開のアクション映画。

監督はジェームズ・ワン。主演はジェイソン・モモア、アンバー・ハード。

あらすじとしては、「アトランティスの女王と、灯台守の男が惹かれ合い、子どもを産む。その子はアーサーと名付けられたが、ある日女王がアトランティスへと連れて行かれる。残された父は、アーサーを一人前に育て上げる」という物語である。

メイン州の灯台に、一人の男性がいた。

名前はトム。

ある日、トムは海岸に横たわっている、奇妙な服を着た女性を発見する。

女性は腹部に怪我をしていて、家に連れて看病をしようとするが、急に襲いかかってくる。

しかし、なんとか怪我を手当てし、彼女と徐々に心を通わせていく。

彼女は、海の中にあるアトランティスという王国の女王・アトランナだった。

アトランナは、政略結婚をさせられそうになるところ逃げて、海岸にたどり着いたとのことだった。

トムとアトランナはついに子どもを授かり、アーサーという名前をつける。

しかし、アーサーが子どもの頃、アトランティスから使者が幾人かやってきて、アトランナを海へと連れ帰ってしまった。

そして、風の噂ではアトランナは生贄として死んでしまった…ということだった。

現代_。大人になったアーサーは、海を守る者・アクアマンとして、潜水艦を使って海賊をしている者たちから一般人を救う…ということをしていた。

その日も、海賊たちをこらしめたが、海賊の父親を見殺しにしたことで、海賊の一人がアーサーに強い恨みを持つ。

街では、アーサーは「ヒーロー」として崇められていたが、ある日彼のもとに赤髪の女性がやってくる。

彼女はメラという名前で、海底国ゼベルの王女だった。

メラは、アトランティスのオーム王(アーサーの異父弟)が地上人に対して戦争を起こそうとしているとアーサーに告げる。

オーム王を止められるのはアーサーしかいないと告げるが、アーサーは乗り気じゃない。

そんな折、大きな波にアーサーと父親が乗った車がさらわれる。

海底人の血が流れているアーサーは水の中でも呼吸ができたが、普通の人間である父親・トムは息ができない。

すると、メラが間一髪のところでトムを助けてくれた。

恩義を感じたアーサーは、メラとともに海底国・アトランティスへと向かうのだった。

『アクアマン』は、映像の美しさに惹かれるアクション映画だった

というわけで『アクアマン』を観終わった。

まず最初の感想としては、

「映像の美しさがヤバすぎるな〜!」

という印象である。

うーむ、すごい。とにかくCGの技術がものすごい勢いで発達してるんだな…と思う。

海系の映画といえば、最近だと「MEG・ザ・モンスター」を観たけど、あれもあれでCGが凄かった。本当にリアルというか…。

『アクアマン』も、正直砂漠のシーンなどは合成感が強すぎだったけど、海のシーンとかは細かい描写もきちんとされていて、現代技術の素晴らしさを感じる良い機会になった。

アクションもそれなりに凝っていて、特に最初のアトランナを連れ帰りにきた使徒(っていうかアトランティスでいう警護官?)とのアクションシーンは「かっこいいな」と普通に感嘆した。

また、イタリア・シチリアでの民家を巻き添えにしたアクションシーンも、思わずグッと観てしまうほどのリアリティだったように思う。

全体的にアクションシーン・映像美は素晴らしかった。

ストーリーは…正直、ありきたりな感じ

『アクアマン』は、前述のようにアクションシーンや映像美などはかなり評価できる。

海の雰囲気とかとてもよく再現できたように思う。

だが、肝心のストーリーに関して、個人的には「ちょっとな…」と思う感じだった。

というのも、どうやら『アクアマン』はDCコミックの実写映画らしいが、やっぱりどこか「ヒーローすぎるヒーロー」というイメージが否めない。

強かった主人公が、宿敵にやられて、パワーアップして帰ってくる…。

あれ、この展開どこかで観たな…。そういうデジャヴを感じさせるストーリー構成だったように思う。

劇的につまらないわけではないんだけど、かと言って面白いか…と言われたらそうでもないというような。

メラは美人だなぁと思ったけど、メラの必要性があったのかもちょっと…。

もう少しメラとアーサーがアクションシーンで絡んでて欲しかったなという印象である。

『アクアマン』を総合評価するなら?

『アクアマン』を総合評価するなら、星5中の星3評価である。

うーん、まぁ普通かなと。

映像美・アクションシーンは文句なしの星5評価。これ以上のものを求めるというのはちょっと酷だと思う。

しかし、やっぱりストーリーに関してはもう少し練って欲しかったな…という印象。

ありきたりすぎるストーリー展開だし、どうしても先が読めてしまうのはいただけない。

特に、アトラン王のトライデントをアーサーがゲットするなんて、もう誰にでも予想できることだったし…。

もう少し、「最初はトライデントをゲットできなかったけど、秘めたる力が湧き出てやっとトライデントゲット!」みたいなシーンがあっても良かったように思う。

ストーリーが個人的にイマイチだったので、それらを加味して全体として星3評価である。

『アクアマン』はどんな人にオススメ?

『アクアマン』は、アクション映画が好きな人にはオススメしたい。

映像美もすごいので、生半可なアクション映画じゃもう満足できねー!って人は特に面白いかもしれない。

終わりに

『アクアマン』についてレビューしてきた。

余談だが、おそらくあの終わり方をするってことは、次作もあるってことなのだろう。

ただ、次作が面白くなるかどうかは…微妙である…。